日々

三十路の女の日々の記録。

2021/06/07

2021/06/07

朝:ヨーグルト

昼:冷やしかけうどん、ちくわ天

夜:たらこパスタ、ピーマンのナムル

おやつ:板チョコアイス

 

午前勤務なので12時で退勤。

無性に冷たいうどんが食べたくて、丸亀製麺へ行く。

大きなちくわ天をかけうどんに乗せるとはみ出す。おつゆが染みたところを一口食べようと持ち上げたら、おつゆがちくわ天の溝を流しそうめんよろしく走り出そうとしており、慌ててちくわ天を丼に戻した。

ところで丸亀製麺の持ち帰り弁当のちくわ天は磯辺揚げになっているのに、どうして店内にはノーマルちくわ天しかないのだろう。磯辺揚げが大好きなのでぜひ置いて欲しい。

 

蔦屋書店に行く。

前までこの本屋は大きいだけであまり知的好奇心をくすぐる品揃えをしていないなどと思っていたが、2階の料理本コーナーが充実していることに気がついてから、前よりも好きになった。あそこの料理、グルメコーナーはいつまでもぐるぐるしていたくなる。

(しかし読み物、文学コーナーは相変わらずピンとこない。作家別に並んでいるので探しづらい。)

 

ベンチがあるので座って何を買おうかとページを捲っていると、下腹部がとんでもなく痛んだ。思わずいたたた、と小さく声が出た。おそらく生理中の子宮の筋収縮だが、こんなに痛かった事今まであった!?と怖くなった。

先月婦人科でしっかり診てもらっているので、病気が見つかっているわけでは無く、元々の生理の重さによる痛みだけど、すっかり気分を削がれてしまったのでもう本を見るのはおしまいにして帰ることにした。明るいから気が付かなかったが、既に17時を回っていた。

 

あらかた血が出切ったのか今日は軽いなぁと思っていたが、帰りの電車内で立っていると、どろり、と出る感覚がした。さっき筋収縮した事と関係があるのかしらと思いつつ、薄型ナプキンの底力信じてスーパーに立ち寄った。

帰宅してすぐトイレに入ったが、臨界点ギリギリであった。変な所で空気を読む身体なのか偶々なのか、お風呂に入った後からレバー状の出血が止まらなくなった。(お風呂に入ってる最中だと、お風呂上がりに身体を拭いてナプキンを充てるまでに血が出てバスマットが大変なことになる)

元から出血が多いので初日から三日目辺りまでは昼夜問わず夜用のナプキンを充てているが、交換して一時間も経たないうちにもう使い物にならなくなっていた。

昼用よりも夜用の方が個包装も少なくて値段も高い。ナプキンは決して安くはない。

女性には生理があって毎月ナプキン代という出費があるのに、どうして男性よりも収入が少なく設定されているのだろう、と恨めしく思いながら血まみれの股を拭うと、レバー状の経血がトイレの床に滑り落ちてしまった。

毎月本当に疲れる。

 

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