日々

三十路の女の日々の記録。

2020/03/05

2020/03/05

このブログの定義というか設定が分からなくなってきた。
最初は沼のあれこれについて書こうと思っていたんだけど、
小爆発はツイッターに吐き出してしまうし、
大爆発は爆発自体に忙しくて言葉を紡ぐ暇がない(そして呻いてるうちにHPが無くなる)。

時々マシュマロで「○○について書いてください」と
有り難いお言葉を頂くことがあるので、需要があるのなら書こうかなと
思うんだけど、好きなものほど書くのって難しくないですか。
わたしは書いてるうちに、自分の語彙の無さや文章の稚拙さ、
つまりアウトプットの下手くそさに「キエエエエ!」と
発狂してしまうんですよね。
わたしの愛しているものはこんなものではない!!
もっとすごい!!
コンテンポラリーダンスでも踊れたら体現するんだけど。


というわけでこのブログはこれから
日々の雑感というか雑記というか日記もつらつら書きます。
ていうかずっと書きたかった。これがもともとの私の書き方だった。
趣味でやってるブログなんだから、
誰に断りを入れるでもなく勝手にやればいいの。
わたしの様な一般人のブログは、
ひと様の目を意識した瞬間、途端につまらなくなる。

 

この書き方は岸さんのにがにが日記、田中牛乳とも似てる。
いや違うの、感化されたわけじゃないの。
「やーい、めっちゃ好きでまんまと感化されてるじゃーん」
じゃないの。二人のを読む前からこういうのが好きなの。
好きな人に感化されるタイプじゃないの。
(そういえばバイン田中さんが『優勝』て
 言うからバインファンはよく優勝って言うんだけど、
 わたしバインに出戻る前から優勝って言ってたから
 これも感化されたわけじゃない)


今日は仕事中、『愚痴らせてほしい』と同期に書庫に呼ばれた。
聞く事しか出来ないがどうぞ、と促すと、
話しながらポロポロと泣き出してしまった。
久しぶりに泣いてる女性を目の前にしたけど、
涙が零れ落ちる瞬間自分がすごく動揺してることが分かった。

(あ、やべ本当に泣いてる)とすごく焦る。
なんで泣いている女性を見ると物凄く焦ってしまうんだろう。
泣いている男性にあまり対峙したことがないのもあるけど、
圧倒的に泣いている女性の方が焦ってしまう。
自分が女性だからだろうか。

泣くほど悲しいその痛みをなんとかしてやりたい、
泣きやませてやらないといけない、
そんな言葉どれも違う気がする。
泣いている女性というか、泣いている大人、に弱いのかもしれない。

人は自分と共通項があると感情移入しやすい。
感情移入はいいけど、同化してはいけない。

おやつに坂角のゆかりを食べて月初4日目終了。